サッカーシューズのリペア&クリーニング

2019/05/21 ブログ

本日のブログは、サッカーシューズのリペア&クリーニングのご報告です。

 

今回の補修対象は、最近の中高生の間ではナイキをしのぐ勢いを感じる人気スパイクメーカーになってきたミズノのモレリアNEOになります。

まずは、クリーニングからですが、当店の使用しているオリジナルクリーナーですが、これがまたよく落ちる‼

非売品なんですが、クロス・壁紙なんかの樹脂素材の汚れも素材を傷めず、しっかり落としてくれる自慢のクリーナーです。

 

それから、サッカーシューズあるあるのつま先部分の穴あき補修です。

 

これくらいまでの大きさであればギリギリ皮革専用柔軟パテでのパテ埋めで強度も保てるかと思います。
(もちろん使用の仕方により、一発でアウトになる事も無きにしも非ずですが)

テストは何度も繰り返し行っての商品化なのでご理解いただける方のみの補修になります。

どうしても不安な場合は、強度を保つ目的だけで革の貼り付け、縫い付けも可能ですが、フィット感や見た目は格段に落ちてしまいます。

ですので、当店としましては、破れる前の擦れた状態でコーティング再施工をしてもらえると飛躍的に革が長持ちするということを発信しています。

 

ということで、つま先のパテ埋め補修の後は、前足部のカンガルー革の擦れ部分に塗膜コーティングを施しました。

パテ埋めよりも塗膜コーティングの方がはるかに強度、耐久性が高くタイミングよくつま先部だけに2回(つま先コーティング¥1,000)ほどしてあげれば、スパイクの寿命は確実に2倍くらいは長持ちする事になります。(皮革専用柔軟パテも十分強いんですが、費用対効果としては塗膜コーティングがオススメ)

 

先日は、こまめに3回ほどコーティングをされて大切に使用され、異常に使用期間の長くなっていたスパイクが裏側の布地から傷み、結果的に表面の革が破れてしまったという現象がありました。

これには、さすがにお手上げですが、塗膜コーティングの耐久性が証明された事例でした。

 

傷みや剥がれがひどい状態でプレーを続けていると重大なケガにつながる恐れもありますので、早めにご相談下さい。